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フランス語に惚れた男がひとり

フランス語に関わる仕事がしたくて、自分を磨く毎日。 だがしかし勘違いして暴走してしまうこともある。

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スイスは意外と刺激的

スイスというと、アルプスの山々と

放牧されているのどかな風景を想像するが、

数日間の滞在で、ちょっと現実が見えた気がした。

■知らなかったこと

・20代に兵役の義務があり、自動小銃を携帯している風景はもはや日常。
 兵役ができない場合、高額な税金が課せられるらしい

・犬を飼うのは免許が必要。猫は必要ないようだ

・友人曰く、タトゥーの本場らしい。
 そういえば、ワンポイントタトゥーをしている確率高い。

・企業名、広告や標識などは常にドイツ語、ロマンシュ語、フランス語などを併記
 企業名が3つ書かれていると、3社合併かと思った。

まぁ、知っている人にとってみれば、

なんてことないのだろうが、

牧歌的な風景を想像していると、

「趣味はお花って言ってたのに、ドSってどういうこと!?」Σ(゚Д゚)

みたいな衝撃を食らうことになる。


そして、何よりも刺激的だったのが・・・

みんな色んな国から来ているだけに、

自分が何人とかどこの国籍とか特に気にしない。

オランダ人とフィリピン人のハーフで、生まれはイギリスだけど

育ちはイタリアなんだ。 なんて人も珍しくない。

だから日本人だから特別扱いされることはないので、

居心地がよかった。


だが、自己主張しないと埋もれてしまう。

トライリンガルは当たり前。

そこを乗り越えていかないと、生き残れない!

\(^o^)/

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プロフィール

HN:
ほよほよ
性別:
男性
職業:
Webなんでも屋
趣味:
フランス語、パン作り、イラスト
自己紹介:
20代半ばで会社を辞めて1年ほどフランス語留学。
その後、引き続きWeb業界で仕事を始めるが、
30代からフランス語を活かした仕事をしたいともがき始める。

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