忍者ブログ

フランス語に惚れた男がひとり

フランス語に関わる仕事がしたくて、自分を磨く毎日。 だがしかし勘違いして暴走してしまうこともある。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

やっぱ物価高いぜスイス

もうあれから2ヶ月前になるのか、

フランスついでにスイスに立ち寄ったのは。

というのも、日本ではどうみてもそっちやあっち関係の

人にしか見えない強面の友達がおり、

彼に寝るところを提供してもらうのと、

ついでに観光をお願いしたのだ。

遊びにいったのは、ローザンヌ



もう名前だけでもカッコよすぎて

ご飯3杯くらいおかわりできちゃうね(*´∀`*)

オリンピック委員会のCIO(英語ではIOC)本部があり、

オリンピック博物館も有名。

正直この街は住んでるだけで自慢できる(-д☆)キラッ

高低差のある町並みに荘厳な教会

そしておしゃれな店や古い建築物

なんだこのパーフェクト(いや、フランス語ならパルフェ)な街並みは!!



ショコラ最高!!地下鉄最高!!眺め最高!!!!

だが思わぬ出費で現金を持っていなかったので、

20スイスフラン程度では、ほぼ何もできず

ただ靴底を減らすだけに終わった。

だがしっかりと目に焼き付けたぜ!!( →_→)

拍手[0回]

PR

マカロン摩訶不思議

マカロンを作ってみた。

正直言って、もう二度と作らないorz...

フィナンシェやラングドシャに似たものと

思っていたら大間違い。

あいつはどちらかというと綿菓子に近い

どういうことかというと、

ほとんどが卵白と砂糖の塊。

そりゃ甘いはずだ。

参考にしたレシピではアーモンドプードル

かなり使っていた。

カロリー神話が好きな日本人にとっては、大魔神レベルのカロリー

分量、時間、温度を見極めないと

まともなマカロンの形にならない。ヾ(*`Д´*)ノ"

ピエール・エルメ意外とやるじゃねぇか('A`)y-~

マカロンは作るより、買うほうがウマイ!(当然)

拍手[0回]

洗うことはラブリーなり

みんな~!! 洗ってるかい!

( ´∀`)イエーイ!

旅行中、洗濯したいけど、よく分からんから

着た服はとりあえずスーツケースに突っ込んでしまえ・・・

そんなアナタ!

えー、洗ってないの~、ヤダ~>(*´艸`*)

なんて言われないように、

ちゃんと洗濯の仕方覚えようぜ(-ω☆)キラリ

まずは、フランス語でコインランドリーは

La laverieという。

そう、ラブリーだよ。まるで英語のLovelyみたいだろ?

つまり、洗濯を愛してくれってことさ。( ´∀`)

では、コインランドリーについたら、

↓のような説明があるので、じっくり見ておくのだ。



見ておかないと、初期設定がとんでもないことになってて

ウワー、縮んじゃった。゚(゚´Д`゚)゚。

なんてことになる。

簡単に何が書いているか説明しょう

95°とか60°とか書いているのは水温のこと。

生地に応じて温度と時間が決まるわけですな
・BLANC→白地の服
・COULEUR→色物の服
・COULEUR FRAGILE→デリケートな色物の服
・SYNTHETIC→合成繊維
・SYNTHETIC FIN→繊細な合成繊維
・LAINE→ウール

で、下の方に書いてある窓の絵みたいなのは

洗濯機の上についてる洗剤入れのこと。

LAVAGE→洗剤
PRE-LAVAGE→事前洗い洗剤(洗剤を2回に分けるらしい)
JAVEL→漂白剤(怖くて使えねぇ)
ASSOUPLISSANT→柔軟剤

これさえ分かればもう、完璧。

では、洗濯の手順を解説

1.洗濯容量によって値段が違うので、
容量を確認してから洗濯機に服を入れる
洗剤も入れてしまおう

2.洗濯機の番号を確認

3.自動販売機っぽいのが2つ並んでるので
片方は洗剤販売機、もうひとつが洗濯するために
支払う機械だ
支払い機に洗濯機番号を入力すると値段が表示されるので
お金を入れよう
※小銭は用意しておくんだ。札はたまに飲み込まれたまま
でてこなくなる可能性がある

4.これで洗濯が始まる
洗濯が始まると途中では、洗濯機の扉が開かないので
基本的には、タイマーを見て、待つ。



ちなみに注意点としては

・洗い方は決してデリケートではないので、
 繊細な服はやめておく

・閉店ギリギリに行くと、そのままドアを閉められる
 かもしれないので、時間は余裕を持って

・洗濯中は貴重品の管理に気をつける

やけに長い記事になったが、

あとは、常識の範囲で気をつけて、

洗濯を楽しんでくれ!

拍手[0回]

「う」と「う」と「ゆ」は違うんだ

eu、u、ouの発音の違いについて

もう一度確認しようではないか。

そこで、その違いをイメージしてみた。

※かなりいい加減なので良い子は真似するな♪

eu

だらだらしてんじゃねーよ!

ていうくらい舌の力を抜いてみよう。

そして口は半開き、

そのままーー・・・「ウ」と発音してみる。

日本語の「ウ」っぽく聞こえなくていいんだぜっ。

それが「eu」の音なんだ。

u

よーし、両唇でパチンコ玉を

支えるイメージ(本当にやるんじゃない!飲み込むぞ)

唇だけではプルプルしてくるだろ?

だから舌で支えてやるんだ。

そう!そうだ。若干アヒル口になっても恥じることはない。( ❛⊰❛)

そのまま「ユ」っぽい「ウ」が出ればOKだっっ!

ou

こいつは一番パワーを使うぞ・・・

喉の奥から空気砲のように

「うっ!」と思い切って発音してみるんだ!(・。・

思いっきり!! うっ!!

いい汗かいたぜ(;´∀`)


なんとなく違いが見えてきたかな?

あとは、ネイティブの発音を聞いて、確かめてみよう。

拍手[0回]

定冠詞・不定冠詞って使い分けてる?

英語で誰もが悩んだはず。

この名詞に置くべきは、

the」なのか

a」なのか

はたまた、何も入れないのか!(;´∀`)

そして、こう教えられたはずだ。

the」は「その」 「a」は「ひとつの」 と・・・

これがそもそもの勘違いの元だ!

フランス語の長文を読んでると気づくのだが、

どうも、そういうルールでは定冠詞・不定冠詞

使い分けてはいない・・・( ゚д゚)

じゃあ、どういうやって使い分けるんだーー!!

説明するのに一冊の本書けるよ\(^o^)/

そう言わんばかりに、情報が出てくる、出てくる。

そこを、あえて誤解を恐れず簡単にまとめるならば、

「le」ってヤツは結構あいまいだ!
「un・une」のほうがはっきりしてるぜ!


J'aime la pomme.(リンゴが好きです)

リンゴは「どのリンゴ?」ってことを特定していない

「私はそのリンゴが好きです」なんて訳しはしない。

そのリンゴが世界に一つしかない特殊なものであれば

un・uneも使えるだろう。

さあ、定冠詞・不定冠詞の奥深いジャングルに
いっしょに潜り込もうではないか。


( ´∀`)

拍手[0回]

プロフィール

HN:
ほよほよ
性別:
男性
職業:
Webなんでも屋
趣味:
フランス語、パン作り、イラスト
自己紹介:
20代半ばで会社を辞めて1年ほどフランス語留学。
その後、引き続きWeb業界で仕事を始めるが、
30代からフランス語を活かした仕事をしたいともがき始める。

最新記事

カテゴリー

リンク

バーコード

RSS

ブログ内検索